#063 しげ丸への信頼とハナへの信頼の違い



夜、ストレッチしてたら、のこのことしげ丸がやってきた。
私がヨガマットを広げると、ちょうど邪魔になるところにゴロンとなる。
見事な邪魔っぷりのしげ丸君。

なんつーか、私にこのローラーで、ガコってされるとは思わないのか?



しげ丸といると、こっちまでのほほーんってなるわ。

しげ丸は、ゆっくりゆっくり歩くし、動作もゆっくりだし
誰のことも決して噛んだりしないし、
吠えたりもしない。(しげ丸が室内で唸るのはハナに対してだけ)
散歩中、私がリードをうっかり放してしまっても、どこへもいかない。
待ってくれる。

何? このしげ丸に対する揺らぎない信頼感。


ああ。

ハナに対しては、こんな信頼感を持ってないな、私。

ハナはいつも走ってるし、動作もピッピッってしてる。
本気噛みはしてこないけど、噛んでくることもある。
よく吠える。
リードを放したら、どっかにピューって走って行っちゃう。


それはそうなんだけど、私だったら信用されてないのって、嫌だな。

前にも、トレーナーさんから、犬を信用してください。って言われたんだ。

私がハナのことを信用していないこと、ハナは気づいてる。

きっと気づいてる。

まず私から変わろう。

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“#063 しげ丸への信頼とハナへの信頼の違い” への1件の返信

  1. Sueli

    Shige é mais velho, já aprendeu e é um cachorro comportado. Hana é a criança da casa, por isso ainda precisa aprender com seu irmão mais velho.

    返信

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