2022.4.11. ハナ1歳と2ヶ月。訓練開始半年経過
ドッグトレーニングを始めて最初のトレーニングは、
「ハナをクレートに入れる。」
でした。けっこう衝撃的だったわ。。
で、その頃描いた漫画がこれ
最初、クレートに入れておく、と聞いた時は、狭いところに閉じ込めてかわいそう。自由がなくなるかわいそう。と、やたらにかわいそがりましたわ。😅😅
でも犬って、狭いとこ好きなんですよね、基本的に。
トレーナーさんの方針、家庭環境、犬の性格によって色々なやり方があると思うので、あくまで我が家の場合ですが、結果から話すと、
トレーニング開始後、半年経った今日現在(2022年4月11日)、
⇨しげ丸とハナが喧嘩して興奮して吠えまくる問題が解決した。
⇨夜泣きがなくなり、静かに過ごすようになった。しっかり休めているのかな。
⇨しげ丸は、ハナからの攻撃を受けなくなり、落ち着いて過ごせるようになった。
と、我が家のカオスは解決したのである。
クレートにいるから、ハナが家具にいたずらするなんてことは、もちろんない。
気の弱い先住犬しげ丸にとって、気の強いハナの登場は、相当辛いものだったと想像する。そのストレスで、散歩行かなくなったり、大好きだったボール遊びをしなくなったりしていた。
しげ丸に良かれと思って多頭飼いを始めたのに、逆の結果になったことを私達は申し訳なく感じていました。
でも、ハナがクレートに入ることで、しげ丸が以前の生活を取り戻すことが出来た。
これが本当に嬉しかった。安心した。
クレートに入れると言っても、そのまま放置するのではなくて、基本的には、飼い主がみていられない時に、クレートに入れるイメージかな。
排泄、訓練や散歩の時は、もちろんクレートの外に出す。
クレートは「オフタイム」。クレートの外は「オンタイム」というように、メリハリが出来たと思う。
それと、最近の地震で、より一層、クレートを居心地のいい場所にしておくことは大切だと思いました。
そういう目的で、しげ丸もクレートの中でエサを食べたり、ちょこちょこクレートに入れて慣らしている。しげ丸は、4歳からクレートを使い始めたので、まだ居心地は悪いみたい。
それでも、車に乗る時は、しげ丸もすんなりクレートに入るようになった。
ハナのクレートでの姿、隠し撮り。
おーい、女子。
私も、自分だけの邪魔されないスペース欲しいなあ。。。